やくよけはちまんぐう
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厄除八幡宮 の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》品陀別命,《配》息長足媛命,仲姫命 | |
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創建時代 | 749年 天平勝宝元丑年 | |
ご由緒 | 当御社は天平勝宝元丑年(西暦749年)2月、第46代孝謙天皇の勅願所として創立された。後神護景雲3年(西暦769年)和気清麻呂公が皇位を奪おうとする僧道鏡の野望をくじくため、宇佐八幡宮へ行く途中、当御社境内にて、道鏡の追手が追いつき、清麻呂公を襲おうとしたとき、当山より一頭の巨猪が飛び出し、追手をことごとく蹴散らし、難を逃れることのできた清麻呂公は無事大任を果たしたと伝えられている。
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