ちょうらくじ|浄土宗西山禅林寺派|大藤山
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長楽寺の編集履歴
2023年07月07日 22時07分
ご由緒
和銅六年(713)真言秘密の道場として慈心上人によって開基、現本尊延命子安地蔵(木造半跏像重要文化財)は、治承二年(1178)高楽天皇の中宮建礼門院が御産の時丹波老の坂の子安地蔵尊に祈願されて安徳天皇を安産されたのがお喜びを分つためにこれと同体の地蔵を刻み日本六十六州一国に一体を安置せしめ給うた一体と伝う。天正年間(1578)の兵火によって伽藍全体焼失したが本尊だけは難を逃れ宝永三年(1578)の兵火にて伽藍全体焼失したが本尊だけは難を逃れ宝永三年(1706)専空念教法師の手によって再興不断念仏の道場として今日に至った。
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