ひがしかわさきえびすじんじゃ
東川崎蛭子神社のお参りの記録一覧
川崎重工業さんからほど近い住宅街の中に鎮座しています。
創建年不詳。
平清盛が大輪田泊(現在の兵庫の港)に、国家の安泰と航海の安全を祈って、七つの弁天と七つの恵比須を祀ったと伝えられており、その中の一体が祀られたのが当社であろうと伝えられているとのこと。
昭和18年の戦時中、軍需工場であった川崎造船所の拡張により神社境内地は、現在の地へと移転を余儀されたそうです。
かつては境内も広くとても賑わっていたようです。
八重桜の花がまだ少し残っていました
社殿は少し高いところに。
実はこの下の部分は横から見るとシャッターになっていて、車庫か倉庫になっているようでした
柵があるため、本殿にはこれ以上近づけませんでした
社殿を横から見たところ。
東川崎町にあるえべっさん
R2より海側にある入り組んだ住宅街の中。
境内に児童館、神社前に認定こども園。
駐車場なし、道が狭いから入ったら出れなさそう。
鳥居をくぐり、右手に児童館。
左手にベンチ、正面の階段を登り屋根の下に拝殿。
格子がされてるので拝殿には近づけない。特に玉串だけでまあまあこんな感じかなってぐらいには片付いてる。
横の倉庫は不明。社務所はない。
東川崎町の氏神様で、太鼓もしてるそうです。
創建不明だが、清盛が国家安泰と航海安全で創建したんじゃないかと言われてるそうです。ほんまかいな。
そこそこおしゃれなハーバーランドの近くだが、ちょっと行けば昔ながらの下町感がする街並みをしている一角。こういう方が落ち着く。
ちょうどお迎え時間だったのか、境内に自転車が置かれ神社周辺を子供が走りまくってた。ええね〜
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