れんしょういん|真言宗須磨寺派
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蓮生院の御由緒・歴史
ご本尊 | 不動明王 | |
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ご由緒 | 塔頭三院の一つで、「蓮生」とは熊谷直実が「蓮生坊」と名乗ったことに由来する。直実は一の谷の合戦で戦死した平敦盛菩提の為、法然上人のもとで修行し、諸国行脚の途中、須磨を訪れたといわれている。大正五年、花火大会の飛火のため出火焼失したが、昭和九年不動明王を本尊として現在地に再建、成田山不動明王分霊も奉祀し不動明王信仰の中心となっている。本堂横には厄除大師堂があり、右手に剣を持つ秘鍵大師が祀ってある。また国文学者、大井広の「明減のひかりをおくる灯台はいづこにあらむ寂しき海はら」の歌碑が作者の短歌の師、太田水穂の筆により建てられている。
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