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岩瀧寺ではいただけません
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岩瀧寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月12日(木)
参拝:2022年5月吉日
真言宗大覚寺派 不動山 岩瀧寺
丹波古刹十五ヶ寺霊場第八番
なぜか独鈷の滝に惹かれてお参りさせていただきました。
以下、岩瀧寺HPより一部抜粋
開創は弘仁年間(809~823)、嵯峨天皇が住吉明神の夢のお告げに依り、弘法大師に命じて、七堂伽藍を建てたと伝えられています。本尊不動明王は弘法大師の御作で、丈五尺六寸、岩窟内に祀られています。洞の高さ10m、幅5m、奥行7mで、北方を向き、独鈷の滝と対峙しております。
寺の歴史に関しては、天正時代の兵火により、一山悉く焼失し、詳しい資料は寺には殆ど残されていません。
御本尊は浅山不動尊。
本堂には祀られておらず、川の上流独鈷の滝の近くの洞窟に祀られています。
本尊の不動明王は、弘法大師が彫ったものとされています。
丹波古刹十五ヶ寺霊場第八番
なぜか独鈷の滝に惹かれてお参りさせていただきました。
以下、岩瀧寺HPより一部抜粋
開創は弘仁年間(809~823)、嵯峨天皇が住吉明神の夢のお告げに依り、弘法大師に命じて、七堂伽藍を建てたと伝えられています。本尊不動明王は弘法大師の御作で、丈五尺六寸、岩窟内に祀られています。洞の高さ10m、幅5m、奥行7mで、北方を向き、独鈷の滝と対峙しております。
寺の歴史に関しては、天正時代の兵火により、一山悉く焼失し、詳しい資料は寺には殆ど残されていません。
御本尊は浅山不動尊。
本堂には祀られておらず、川の上流独鈷の滝の近くの洞窟に祀られています。
本尊の不動明王は、弘法大師が彫ったものとされています。
この左手に駐車場があります。
この先にも駐車場はありますが、こちらで停めて歩いたほうがよいかもしれません。
この先にも駐車場はありますが、こちらで停めて歩いたほうがよいかもしれません。
案内図
途中で大きくカーブした絵になっていますが、実際にはほぼまっすぐです
途中で大きくカーブした絵になっていますが、実際にはほぼまっすぐです
途中、川を渡る小さな橋がありその先に山門へと続く石段があります。
この山門へと続く石段は、東宝映画「源氏物語 千年の謎」の撮影に使われたそうですよ。
この山門へと続く石段は、東宝映画「源氏物語 千年の謎」の撮影に使われたそうですよ。
石段の脇にたくさん咲いていた花です。
アヤメ科の花で「シャガ」という花のようです。
アヤメ科の花で「シャガ」という花のようです。
山門
鐘楼門になっていました。
大正天皇の即位を記念して建てられたそうで、大正門と呼ばれています。
鐘楼門になっていました。
大正天皇の即位を記念して建てられたそうで、大正門と呼ばれています。
境内に入ってすぐ正面の本堂
茅葺屋根になっていて、とても風情がありました。
本堂なのですが、こちらには御本尊は祀られていないそうです。
では、御本尊は?
川の上流に進むと浅山不動尊があり、そちらが御本尊とのこと。
茅葺屋根になっていて、とても風情がありました。
本堂なのですが、こちらには御本尊は祀られていないそうです。
では、御本尊は?
川の上流に進むと浅山不動尊があり、そちらが御本尊とのこと。
本堂の彫刻
本堂前には小さな日本庭園があり落ち着きます。
では、御本尊目指して上流に進みます。
では、御本尊目指して上流に進みます。
庚申堂
本堂の左にあり、こちらの横を進みます
本堂の左にあり、こちらの横を進みます
観音堂(大師堂)
四国八十八箇所の本尊が祀られています
四国八十八箇所の本尊が祀られています
賓頭盧尊者
凄い目力でした
凄い目力でした
四国八十八寺本尊佛
五台山文殊菩薩
独鈷の滝
落差は約20mだそうです
落差は約20mだそうです
独鈷の滝を左手に見ながらさらに進みます
最後は少し急な階段を上りました
こちらが御本尊の浅山不動尊の拝殿です。
内部は洞窟になっていて、弘法大師が彫ったとされる本尊の不動明王様がいらっしゃいます。
内部は洞窟になっていて、弘法大師が彫ったとされる本尊の不動明王様がいらっしゃいます。
行者堂
護摩堂
こちらは駐車場近くにある白玉大明神
御朱印
すてき
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