真言宗智山派風雲山
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大照寺の編集履歴
2023年12月29日 14時21分
ご由緒
明治28年讃岐(香川県)・伊予(愛媛県)の2団体が開拓に入植すると共に、郷里の雲風山国祐寺(現香川県三豊市)本尊のご分霊である聖観音を祀る小庵を結び、覚動和尚が錫を留め開創。以来、大師信仰を育む寺として信仰を集め、また、不動明王、弘法大師、十一面観音像は、何れも高野山より勧請した霊尊であります。
昭和62年には現本堂の建立、平成元年には、北海道三十六不動尊霊場第4番札所として、その法灯を輝かせ、1月17日の初本尊大護摩供には老若男女が所願成就を祈念し、多数の檀信徒の参詣があり、厄除招福宝剣加持により、その法縁に浴しています。 当山はオンコ(一位)の寺としても知られ、希望者には種を分けています。
(北海道八十八ヶ所霊場公式HPから引用)
ご祭神/ご本尊
《寺院本尊》聖観世音菩薩・不動明王
《霊場本尊》地蔵菩薩
山号
風雲山
創立
1895年(明治28年)
創始者/開山・開基
佐々木覚動
巡礼
北海道八十八ヶ所霊場第25番札所
北海道三十六不動尊霊場第4番札所
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