ふりがな
しんごんじ
ご由緒
真言寺は、文久年間(1861〜1864)、僧・寛純により創立されたといわれている。
この寺の主仏である不動明王は日常開帳されていない。高さ36センチメートルの木彫の仏像で、作者・制作年代は不詳であるが古く立派なものであり、市の文化財に指定されている。
当時は盛り場が近くにあり、花柳界その他の人々から不動明王の寺として信仰を集めたという。
ご祭神/ご本尊
不動明王
駐車場
境内にあり
山号
成田山
創立
文久年間(1861〜1864)
創始者/開山・開基
寛純
文化財
不動明王立像(市有形文化財)