さかずきいなりじんじゃ
享保15年(1730)興志内の漁場に田村重孝が倉稲魂神を祀ったのが創祀と伝えられ文政7年興志内神社として建築された。別に文化4年(1807)田村豊質がサカツキに神社を建立し、弘化元年(1844)京都伏見稲荷神社の御分霊を奉斎し再建した。明治40年に興志内神社と稲荷神社を合併合祀し、昭和30年に現在地に移転改築した。
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