ことひらじんじゃ
慶応元年(1865)箱館奉行所へ願い出で、丸山山麓に社地の割譲を受け、慶応2年、京都より大物主神の御神体を下附され、同年6月勧請、崇徳天皇を配祀し、御霊代は開拓使から下附された。
御例祭7月10日神輿渡御を終え御旅所である浜町恵比須神社へ宮入りする前に境内で、又、7月11日本社へ宮入りする前にカンナ屑を燃やした篝火の炎の中を猿田彦、神輿の順で、火の粉を空にまきあげながら3度ずつ火渡りをする清めの神事がある。
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