かんのんじ|真言宗醍醐派|報徳山
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観音寺の編集履歴
2023年07月26日 19時51分
ふりがな
かんのんじ
ご由緒
明治33年にお山の山頂に、人の姿をした木のこぶが発見され、留萌に逗留していた修行僧の夢枕に立ち「我、観世音の化身なり」と言われました。
そのころ、病に伏せっていた尾作修妙師が同じような夢を見、「我を信仰すれば必ず病が完治するだろう」といわれて以来信仰する様になりました。またその修行僧により入佛開眼されて開基住職となり、尾作修妙尼は悩める人々を救い、現在は孫に当たる康勝師が住職を務めています。本尊天然佛聖観世音菩薩(奥の院)の右横に13番、14番の御本尊を奉安、平成11年に開基百年法要を厳修。 毎年、6月18日当山山頂護摩道場にて火渡り、2月4日節分豆まき法要を行っています。
札所が山頂にある為、火気の使用はおことわりしています。また、お堂に入ることは出来ません。山頂まで約115段の石段があります。
ご祭神/ご本尊
寺院本尊 天然仏聖観音
霊場本尊 十一面観世音菩薩(第13番)
霊場本尊 弥勒菩薩(第14番)
編集前:寺院本尊 天然仏聖観音
霊場本尊 十一面観世音菩薩(第13番)
霊場本尊 弥勒菩薩(第14番)
URL
http://88reijyokai.com/13-konnonji.html
創立
1900年(明治33年)
創始者/開山・開基
尾作修妙
行事
2月4日 節分豆まき法要
6月18日 山頂護摩道場火渡り
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