かくりょうじ|高野山真言宗|遍照閣
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覚良寺の編集履歴
2024年08月25日 18時39分
ふりがな
かくりょうじ
ご由緒
当山は、江別駅東南徒歩20分千歳川の下流堤に沿って木立に囲まれた江別煉瓦発祥の地にあります。
明治後期京都より初代覚良和尚が現在地に拠り、布教に専念し、昭和初期に寺院を建立しました。
山号を遍照閣と称し寺号を覺良寺と定めました。本堂に向かって右に事務室、庫裏、離れて納経所(煉瓦工場施設あと)、大師堂、左に納骨堂、大日如来坐像、不動尊像を置き参道左手に修行大師像を迎えています。
奥まって観音立像(下に無縁佛の納骨堂にしています)を中心に西国三十三観音を配置し巡拝路を設け、当時、高名な彫刻家高村光雲作の薬師如来像が加持室に奉安されております。
また住職手作りの切り絵「ホウライ」は本山へ送りまた近郷の寺院檀家に配布し好評を博しています。
(覚良寺公式HPから引用)
ご祭神/ご本尊
薬師如来
URL
http://kakuryouji.web.fc2.com/index.html
見所
北海道八十八ヶ所霊場第七十七番札所。
四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みが出来るお寺。
駐車場
境内
山号
遍照閣
院号
寶龜院別院
創立
1932(昭和7年)
創始者/開山・開基
覚良
巡礼
北海道八十八ヶ所霊場第77番札所
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