ちきりいけじんじゃ
市杵島比売命厳島巡幸と安芸國。榺池神社に参拝しました。 御祭神 市杵島比売命 創祀 推古天皇の御世(五九三年〜六二八年)市杵島比売命は厳島神社に向けて、筑紫國から遥々と二歳の児を連れて中国路を登ってこられた。苦の坂峠にさしかかった時、道中の疲労も重なり『えらや苦しやこの苦の坂は、金のちきりも要らぬもの‥』と呟き池にちきりを投げ捨て峠を越された。後に地元の人々が池を埋めて、その上に社を建て、市杵島比売命を御祭神として祀ったと言われています。
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