長浜神社のお参りの記録(1回目)
広島県広電宮島口駅

🍁秋の中国・四国を巡る旅⑨🍁
出雲大社から広島に戻り、旅の3日目！
ずっ〜と行ってみたかった日本三景・宮島🏝️ 私の地元にも日本三景の1つ松島があるので楽しみ♪そして世界遺産・厳島神社⛩️への奉拝です😊 ワクワクが止まりません。子供の遠足みたい（笑）今回は、平和公園から世界遺産航路で宮島へ向かいましたぁ💦
宮島桟橋から厳島神社へと向かう喧騒を離れ最初に参拝にあがったのは厳島神社の境外摂社『長浜神社』です👏

◯海辺に立つ鳥居
境内の中でも、特に印象的なのは、海岸の岩場に立つ朱色の四脚鳥居です。これは、本土側の対岸を臨む形で建っており、厳島神社の大鳥居を思わせる造りをしています。
その向こうには本土の海岸線を一望できます。静かな海辺の光景と、朱色の鳥居のコントラストが神聖な雰囲気を醸し出していました😊 観光客の姿は少なく、島民の方々に大切に守られてきた静寂が広がっています。御祭神が竈の神であることから、日々の生活、特に火の安全と食の恵みに対する感謝の念を持って参拝することができました。

【御祭神】
興津彦命（おきつひこのみこと）
興津姫命（おきつひめのみこと）
この兄妹神は、竈の神様（かまどの神）であり、火伏せ、作物豊穣、家族の守護神として信仰されています。