あらえびすじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
荒胡子神社ではいただけません
広告
荒胡子神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月25日(木)
参拝:2023年3月吉日
【安藝國 古社巡り】
荒胡子神社(あらえびす~)は、広島県廿日市市宮島にある神社。厳島神社の境外摂社。祭神は素戔嗚尊、事代主神。社殿は国指定の重要文化財。
境内由緒書によると、創建は不詳。現在の本殿は室町時代の1441年に毛利輝元によって造営されたもの。かつて現在地には大願寺子院の金剛院があり、その鎮守として祀られていたが、明治時代の神仏分離令により金剛院が廃寺となり、当社のみが残ったとのこと。
当社は、嚴島神社の参拝入口の東方100mほどの公道左側にある。山側を見上げると五重塔が真上に見える場所にある。境内の広さは、社殿の大きさに比して広々としている。
今回は、宮島観光の1スポットとして参拝することに。参拝は平日の昼すぎで、観光客が大勢通る道沿いにあるものの、一般の観光客は気付かないようで、参拝に訪れている人は少なかった。
荒胡子神社(あらえびす~)は、広島県廿日市市宮島にある神社。厳島神社の境外摂社。祭神は素戔嗚尊、事代主神。社殿は国指定の重要文化財。
境内由緒書によると、創建は不詳。現在の本殿は室町時代の1441年に毛利輝元によって造営されたもの。かつて現在地には大願寺子院の金剛院があり、その鎮守として祀られていたが、明治時代の神仏分離令により金剛院が廃寺となり、当社のみが残ったとのこと。
当社は、嚴島神社の参拝入口の東方100mほどの公道左側にある。山側を見上げると五重塔が真上に見える場所にある。境内の広さは、社殿の大きさに比して広々としている。
今回は、宮島観光の1スポットとして参拝することに。参拝は平日の昼すぎで、観光客が大勢通る道沿いにあるものの、一般の観光客は気付かないようで、参拝に訪れている人は少なかった。
境内南西入口全景。
境内入口の<鳥居>。石製の四脚鳥居。
参道脇にある<手水盤>。
<拝殿>全景。拝殿後ろの<本殿>は、1441年創建、一間社流造、檜皮葺。国指定の重要文化財。
社殿の左後方には<五重塔>が見える。
この五重塔は、1407年創建、1533年改修、三間五重塔婆、檜皮葺。国指定の重要文化財。
この五重塔は、1407年創建、1533年改修、三間五重塔婆、檜皮葺。国指定の重要文化財。
最後に、<五重塔>を下から見上げる。高さは約28mだが、崖上にあるのでもっと高く見える。(^▽^)/
すてき
投稿者のプロフィール
惣一郎1269投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。