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こごいみょうじん
公園の隅の池に鳥居があると思ったら、池じゃなくて海の名残でした。 ネットや案内板によると、1960年代から70年代にかけて埋め立てられるまでこの辺りは海辺で、その昔、厳島神社を造るときには木材がここから送り出されたそうな。昭和20年代以降には漁港として使われていたのだとか。 で、海辺に浮かんでいたはずのこの島は小己斐島。18世紀に旭山神社から小己斐明神が分祀され、大正期に大歳神社に合祀されたらしいです。
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