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おばたはちまんぐう

小幡八幡宮の編集履歴
2024年01月18日(木)
群馬県 上州福島駅

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くし
2024年01月18日 06時29分

ご由緒

江戸時代初期の元和二年(1616年)正二位内大臣織田信雄、封を此の地に受け小幡城主たるに及びて、正保乙酉二年(1645年)八月、一社を創建し高田村字新光寺より八幡宮を勧請し、産土神として之を尊崇せり。
其の後三代将軍家光、社領七石を寄進し、依頼明治維新に至る迄歴代将軍の朱印絶ゆる事なし。
江戸時代中期の明和四年(1767年)八月山形大弐の事起こるや、織田家は出羽高畠に移封せられ、従五位下松平摂津守忠恒が代わって小幡を領す。崇敬の誠、祭祀の礼を承けて旧事に異なる事なし。
明治七年(1874年)、小幡村の村社八幡宮に列し、明治三十九年(1906年)二月、勅令に基づき神饌幣帛料を供進せらる。
明治四十二年(1909年)一月二十九日、小幡村大字善慶寺の村社熊野神社、同村大字国峰の村社石上神社を始め、諸神社を合祀する。而して小幡の地たる古代小波多連の領邑たるに因み、小波多神社と改称したり。
昭和二十四年(1949年)十二月二十四日、神社本庁の許可を得て、小幡町大字善慶寺に熊野神社創立、祭神分祀せり。
昭和二十五年(1950年)五月十五日、神社本庁の許可を得て、同町大字国峰に石上神社を創立、祭神分祀せり。
同昭和二十五年十二月二十八日、神社本庁の許可を得て小幡八幡宮と改称せり。

ご祭神/ご本尊

《主》応神天皇
《境内社》弁財天

編集前:《主》応神天皇

アクセス

こんにゃくパーク様より車で3分
道の駅甘楽様より徒歩3分

編集前:こんにゃくパーク様より車で3分
道の駅甘楽様より徒歩3分

創始者/開山・開基

織田信雄

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