うきしまかんのんどう
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貴船神社さんから赤城山の東側をぐるっと少し山道を走って、吹割の滝へ向かいました。間近で見る滝は迫力ありました。
その際、浮島橋を渡り観音堂にお参りいたしました。
この日は無人でした
滝の写真を数枚
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紅葉シーズンの下見に参拝しました。“吹割の滝”の紅葉は見事です。車なら迦葉山 弥勒寺も近いです。
本日は書き手さんが居らっしゃいましたので直書きで頂きました。
無料という事で“伽羅苑(きゃらえん)さん”に駐車させて頂きました。
標準コース。駐車場を出て左、派出所の信号を渡ります。
良い感じのお土産屋さんが有ります。
右側に綺麗なトイレが有ります。
鱒飛の滝。
はんにゃ岩。
伽羅苑より画像拝借。
吹割の滝。
吹割の滝伝説 吹割の滝の滝つぼは、昔から竜宮へ通ずるといわれています。 その昔、村で祝儀などの振舞ごとがあるたびに、竜宮から膳椀を借りていました。 必要になるとお願いの手紙を書いて滝に投げ込み、渦に巻き込まれて深い竜宮へと吸い込まれていき、前日には頼んだ数の膳椀が傍の岩の上にきちんと置かれていました。
橋を渡ると“浮島観音堂”が有ります。
浮島観音堂に向かいます。
浮島橋を渡ります。
浮島観音堂。
吹割の滝の浮島には、金色に輝く「浮島如意輪観音様」がいらっしゃいます。 日光東照宮の造営や眠り猫で知られる、名匠 左甚五郎の作品と伝えられており、東照宮からの帰り道、吹割の滝のある追貝宿(おっかいじゅく)へ泊った際に、一夜で彫り上げたという伝説があります。(伽羅苑HPより引用)
このお線香、観音様が浮び上がります。
金色の所に点火します。
お土産を購入しました。
自宅で使用してみました。
片面だけの様です。
真宗の線香は横置きですがぁ〜良い感じです。
吹割橋。
ココで、きた道を戻ります。
伽羅苑さん内。
むかしむかし、吹割の滝の「滝つぼ」は、竜宮城へとつながっているとされてきました。この年、天候不良で不作が続き、吹割の農村は貧しく、ある若者が滝のそばで嘆いていたときのことです。 「新しい年がくるというのに、客人に出すお膳さえない。はてどうしたものだろうか。」 それを偶然聞いていた竜宮の使い「亀太郎」は、竜宮城の乙姫様にこのことを話しました。乙姫様はかわいそうに思い、竜宮城のお膳をいくつか若者のもとへ持って行くようおっしゃいました。 嘆いていた若者の前には、大きな甲羅の亀と、それはそれは見事なお膳が現れました。若者はたいそう喜び、必ず返しにくる約束をしてお膳を借りてゆきました。 客人から見事なお膳を褒めたたえられた若者は、いざお膳を返すとなると惜しくなりました。 「一つくらいもらってもわからないだろう」と一膳だけ返しませんでした。 しかし乙姫様は、その裏切りにお怒りになり、竜宮へ通じる吹割の滝の滝壺をふさいでしまわれました。竜宮の使いであった「亀太郎」は、悲しみのあまり大粒の涙を流し、やがてその涙は翡翠となって、現在は吹割の滝伽羅苑の亀太郎神社に祀られています。(伽羅苑HPより引用)
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