御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

編集詳細

2025年01月16日(木) 15時58分 byくし

履歴一覧へ戻る
ご由緒
編集後
時宗 常宋山 松寿院 深諦寺は、元は一向宗で道成坊 道成寺と称した。
道成十代越塚鑑相、満喜和尚の時、遊行寺有三上人に帰依し「時宗満寿寺」となり、関東の十刹と称せられた。徳川家治将軍に満寿姫が誕生し、深諦寺と変わった。

【木戸のささら】
「雨乞いささら」とも言われ、暑さが厳しくなる 7 月下旬に行われる。木戸
町 深諦寺
を出発し、地区内各地を巡行する。社寺や村境では厄払いとして獅子
舞を奉納する。
3 頭 1 人立の獅子と、柳生流
の棒術、花(万灯)で構成される。
天正年間(1573~1592)の大洪水で邑楽
郡中野村から獅子頭が深諦寺裏に漂
着し、住職が村民に踊りを教えたのが起源とされる。
行事
編集前
50年に一度 日限地蔵尊御開帳
7月25日前後 ささら舞
編集後
1月・8月16日 日限地蔵供養祭
7月下旬 ささら舞
50年に一度 日限地蔵尊御開帳