御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方編集詳細
2025年01月24日(金) 02時49分 byくし
編集後
曹洞宗
編集前
調査中 ネット上に資料は出てこないが、現地に案内板があるらしい
編集後
現在の観音堂がある場所は、昔は八形の墓地で、西側にお墓、東側に墓守小屋等があり、観音様もこの一角にあったそうです。 近年になり、墓地の統一で、お骨も掘り出しすべて移動しました。 この時、観音様も長昌寺に預かって頂きましたが、時が経つうちに、我々の祖先が「八形まもり観音」として、長年にわたり崇めてきた観音様を預けっぱなしにしておくわけにはいかないという思いがつのりだしました。そんなおり家長(男)が次々と亡くなり、八形が絶えてしまうのではという危機があったそうです。 観音様を元に戻し、「八形まもり観音」としてお祀りしなければとなり、早速 現在の場所にお堂を建立し、長昌寺に預けられた観音様を安置しました。 その後、毎年 秋の彼岸には、観音祭りを行っています。 そんな中、何者かによる盗難にあい、観音様 御本尊は所在不明となってしまいました。 現在、石造りの観音様を安直、変わらぬご加護を祈念し、「八形まもり観音」として大切に祀っております。 (堂内の案内板より)
編集前
《本尊》如意輪観音 《諸尊》馬頭観音・青面金剛
編集後
《本尊》八形まもり観音(如意輪観音) 《諸尊》馬頭観音・青面金剛
編集前
女人講や月待ちでよく見られる如意輪観音だが、逸話があるらしくお堂に納められている。
編集後
地元の一族の墓地の守り観音だったらしい。
編集前
調査中
編集後
不詳 平成以降と思われる
編集前
調査中
編集後
八形家?
編集後
秋の彼岸 観音祭り
