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ぜんちょうじ|曹洞宗巨法山

善長寺の編集履歴
2023年06月07日(水)
群馬県 渡瀬駅

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keokeo˚✧₊⁎
2023年06月07日 22時25分

住所

館林市当郷町1975

編集前:館林市当郷町1975

ご由緒

大永3年(1523年)に大雲惟俊大和尚が開山し、館林城主の赤井孫七朗家範の開基により創建されたと伝えられています。
江戸時代には館林城主・榊原忠次が生母・祥室院の供養のため中興開基し伽藍の整備を行ったと言われています。創建当時の諸堂伽藍は文政八年(1825)に火災で焼失してしまいました。御生母祥室院殿の墓が境内にあります。
善長寺の境内には、つつじが岡公園の起源となった「お辻・お松」の墓や、市内最古の山王山古墳も残されています。
榊原康政(徳川四天王の一人で館林城主)のめかけのお辻の方は寵愛を一身に集めていたが、それを嫉む他のめかけの仕打ちに堪えられず、侍女お松を伴い城沼に身を投げたという伝説が残っています。
康政はその死を悼んでお辻を弔うために沼の丘に植えた一株のつつじが「つつじが岡公園」の起こりと云われています。

ご祭神/ご本尊

地蔵菩薩

アクセス

東武伊勢崎線 館林駅から徒歩35分

駐車場

あり

御朱印

あり

トイレ

あり

山号

巨法山

巡礼

つつじの館林七福神めぐり 壽老尊

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