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たかやまじんじゃ

高山神社の編集履歴
2024年02月03日(土)
群馬県 太田駅

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くし
2024年02月03日 02時03分

ふりがな

たかやまじんじゃ

ご由緒

明治元年(1868年)太田宿本陣の橋本多賀之助が神社造営の建言書を太政官に提出しました。地元大田町や県内外の有志が神社の創建の願いをを政府に出願し、明治11年(1878年)3月、高山彦九郎に正四位が追贈され、社殿創建・社号公称願いが大久保利通内務卿より許可されました。
これに併せて建設資金は、宮内省から8百円、各宮家から2百円、岩倉家その他当時の太田町をはじめ全県からの寄付金3千円により、明治12年(1879年)天神山中腹(現在の社務所地)に落成し、同年11月15日、東京の官弊大社氷川神社宮司を祭主により鎮座祭が挙行されました。
その後、大正14年(1925年)に社殿改築が計画され昭和4年(1929年)に山頂の2町5反の敷地が下賜されたことにより、現代化した神明造の現社殿が完成しました。資金は、皇族や一般の人々からの浄財10万円、昭和7年(1932年)3月14日遷座祭が執り行われました。
旧社殿は太田市別所町の十二所神社の拝殿になっており、境内には彦九郎自筆の和歌が昭和13年(1938年)には社格が県社に指定されました。
平成26年12月放火にて全焼。 平成31年3月仮本殿完成、現在に至る。

URL

https://takayamajinjya.com/

見所

「寛政の三奇人」と呼ばれた、江戸時代中期の勤皇思想家 高山彦九郎を祀る。

駐車場

あり、天神山(高山公園)中腹、神社の下。

トイレ

あり、高山公園登り口に公衆トイレ

創立

明治11年(1878年)3月

創始者/開山・開基

橋本多賀之助

Wikipedia

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