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2024年01月29日(月) 18時37分 byくし
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賀茂神社
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石原賀茂神社
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いしはらかもじんじゃ
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創建年代は不詳だが以下のような伝説が伝わっている 【鳥居の無い由来】 徳川のむかし 京都を発した日光御礼参の例幣使の行列が道中の安全祈願をかねてしばらく賀茂神社の境内で休んでいる時 にわかに一匹の犬が激しく吠えはじめた。 不審に思った供侍が吠えたてる犬を追い払おうとして何度も何度も制したけれど犬はなお激しく訴えるように吠えたてて逃げようともしなかった。 怒った供侍はとうとうこの犬を切り捨ててしまった。すると意外なことに胴をはなれた犬の首は空に飛び上った。 あれよと人々が見上げると犬の首は鳥居の上の大蛇に噛みついた。 たまたま鳥居下に休んでいた例幣使に犬は大蛇のいる危険を知らせる為に盛んに吠えたのだった。例幣使は自分を助けようとして吠えたことがわかった。このため日光から帰ってくるまで犬の供養をして塚をこしらえておくようにいってこの神社を去った(帰ってくるまでに三ヶ月かかったという) そこで犬を供養しその上に石尊様をまつった。この為村では鳥居があったので蛇がそこへあがったということで神社の鳥居をはずしてしまい今もないのだという。 また はたし(機織機)にも鳥居がついているため正月には鳥居を出さないということで正月中は機を織ってはいけないといわれている。 【石原の金精様】 韮川村大字石原加茂神社の境内にあり、里俗に笠直神またはカサナリ神と称す。 御神体は古き石棒なりしとか。今は祠内に木製の陽物これいわゆる鉢巻石なる自然石の奉納したるとみる。 この神は安産・子授け・性病治癒の神として信仰せられ、大願成就すれば前記の奉納物をなす例なり。 笠直しは瘡治しの意味に通ずる。
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《主》別雷命,天児屋根命,速須佐之男命
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《主》別雷神 《配》伊邪那美命・櫛御氣野命・天児屋命・建御雷神・速須佐之男命・齋主命・姫大神 《境内末社》菅原社(菅原道真公)・嚴島社(市寸嶋姫命)・浅間社(木花咲耶姫命)・阿夫利神社(大和武尊)
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https://sites.google.com/view/isyukaisyo/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
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ナニコレ珍百景でも取り上げられた鳥居のない神社。 日光例幣使を救った犬の伝説が残る。 書き置き御朱印あり、初穂料は「お気持ち」とのこと。
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あり、神社左側にある韮川スポーツ広場の駐車場が利用可
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true
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不詳
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不詳
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4月15日 春祭り 10月17日 秋祭り
