じゅういちめんかんのどう|高野山真言宗|佛修山
十一面観音堂(富若)のお参りの記録一覧
春日神社から次の所に向かう途中に呼ばれた、南光寺の三つの境外堂宇の一つです。
実は上小林熊野神社から春日神社に向かう間に二つ目の薬師堂にも呼ばれてたんだけど、さすがにそこはスルーした(^^;
ここは阿弥陀堂・薬師堂に比べて、堂自体が整備されてて賽銭箱も置かれていたので、ひょっとしたら何かの霊場の札所か、独自の伝承があって信仰されてるっぽいので拝んでいくことにしました。
・・・まぁ調べても特に何もわからなかったのですが(^^;
新田秩父三十四観音や東上州三十三観音など、この辺りで該当しそうな霊場も調べてみたのですが、特にどこにも属してなかった。
でも何か地元だけで伝わってる伝承があって「○○観音様」とか愛称が付いてそうな気もしますね('_'?)
最初の阿弥陀堂はともかく、後の二つは普通だったらまず通らない所にあったので、やっぱり南光寺の狢に導かれたのか、化かされたんじゃないかと(^^;
それとも三つとも拝めば何かの功徳があるという計らいだったのかな? だとしたら惜しいことをしたかもw
ここは南光寺の他の二つの境内堂宇と違って、お堂自体も若干立派で賽銭箱もありました
なにか独自の信仰を集めてる観音様らしい
付随する小規模墓地と石仏群
「宝陀?」と彫られたやや印象的な阿弥陀如来
延宝八年(1680年) 江戸時代初期の石仏です
ここだけ額が上がってて調べなくても本尊がわかった
一応参考までに、二番目にスルーした薬師堂の写真
この方向から来て右に向かったので寄らなかったのですが、左から来て入り口の前通ってたらここも寄ってたかもしれません
今考えると、むしろ三つとも全て拝めば何かの功徳があったのかもしれないw
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