ご由緒
本尊は宝永七年十一月(1710年)、江戸浅草の長沢八郎兵衛が願主となり、法院慶祐代に造立されたと伝わる。 しかし像容に古式の特徴があり、宝永以前から本尊として祭祀されていたと考えられる。
現社地は前殿跡で、旧本殿は背後の荒神山中腹に祀られ、現在末社となっている稲荷・熊野社が山頂に祀られていた。
電話番号
0277-22-0637
見所
三宝荒神を祀る神仏習合色の濃い神社
駐車場
あり、神社の下に数台のスペース
創立
1710年(宝永7年)
創始者/開山・開基
長沢八郎兵衛
ご神体
三面六臂の三宝荒神像(秘仏)