ぐんまけんごこくじんじゃ
群馬県護国神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
新春高崎神社巡り③安定の広く、芝生の護国神社です。社務所近くまで車で乗り入れることもできますが、一の鳥居前の駐車場に停めて徒歩で神社を味わいました。白衣観音への途中にある為、なだらかな坂道の参道。余計なものはない、スッキリとした境内。芝生は冬で少し枯れているが、夏場は青々して気持ちが良さそう。青銅製の立派な狛犬から拝殿までが遠く、そこだけが難点かな。書き置きの御朱印も戴けました。
社号標
灯籠
一の鳥居
参道
狛犬
手水舎
常夜燈
二の鳥居
拝殿
本殿
灯籠
慰霊塔
境内
遺品館
群馬県護国神社は、群馬県高崎市にある神社。旧指定護国神社で、現在は神社本庁の別表神社。明治維新から第二次世界大戦までの群馬県出身関係の戦没者4万7千余柱を祀る。
明治時代末期の1909年に「群馬県招魂会」が結成され、高崎公園内の英霊殿で毎年招魂祭が行われていた。1941年に内務大臣指定護国神社に指定され、支那事変までの3千余柱を合祀し鎮座際が挙行された。戦後GHQ占領下では誠霊廟、上野神社と改称したが、1954年に元の社名に復称した。
当社は、JR高崎線・北陸新幹線・高崎駅の西方3kmの小山の裾野にある。なだらかに登る参道が途中、右に直角に曲がり登り終えたところに平らで広大な境内が広がる。拝殿前は芝生が生えていることもあって、まるで公園に来たような穏やかな気分になる。境内の配置は変わっていて、入口鳥居は北北東向き、社殿は東南東向き。
今回は、群馬県の指定護国神社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、自分以外に参拝者を10人以上見掛けた。
境内入口の<鳥居>と<社号標>。鳥居は北東を向いている。
入口の大きな<一の鳥居>。後ろの木々が参道を包み込んでいる。
参道は穏やかに登りながら途中で90度右に折れ曲がり、北西方向に向かう。
参道左側の<手水舎>。大きくてしっかりしている。
神域の入口、<二の鳥居>。見通しの効く、広々とした境内。
二の鳥居をくぐって、すぐ左側の<社務所(ロビー)>。御朱印はこちら。
社務所の右隣にある<参集殿>。ご高齢の老人衆が集まっていた。
二の鳥居から長い参道を進み、<拝殿>全景。参道の両側はきれいな芝生。
<拝殿>正面。
拝殿から参道を振り返る。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿と比べると、ずいぶんとこじんまりしている。
拝殿の右手、境内の端にある<海外引揚物故者慰霊塔>。
社務所近くから見た、境内全景。広々として芝生の緑が気持ちが良い。
二の鳥居の外側、駐車場の脇にある<平和の礎>。
一の鳥居から参道を少し進んだ右側にある<フィリピン方面戦没者慰霊顕彰碑>。
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