にしのみやじんじゃ
西宮神社の編集履歴
通称
十日市 東濃一社 中津川西宮神社
編集前:十日市
ご由緒
東濃地方の交通と物流の要衡である中津川町に在住して、盛大に高売を営んでいた商家達が、
此の地域の文化、経済の隆昌と諸家の益々の繁栄を願わんものと相議して、当時即に其の御神徳が
福の神「えびすさま」として全国津々浦々に普きわたっていた。
摂津国(現、兵庫県)の西宮神社の御分霊を此の地にと請願して明治28年12月26日に
中津川町の中心である此の処に宮居を定めて鎮め奉り、爾来90有余年、本宮の例大祭と時を同じく
毎年1月10日に通称「十日えびす」と親しまれる大祭が斎行され、本宮より御迎へした御神礼の領布と共に、
福の神にあやかった「福引」が賑々しく行われる。(岐阜県神社庁)一部抜粋
蠶靈(さんれい)神社(大宣都比賣神・おおげつひめのかみ)は昭和12年創建。
周辺9町村の養蚕関係者が建立した。
編集前:東濃地方の交通と物流の要衡である中津川町に在住して、盛大に高売を営んでいた商家達が、此の地域の文化、経済の隆昌と諸家の益々の繁栄を願わんものと相議して、当時即に其の御神徳が福の神「えびすさま」として全国津々浦々に普きわたっていた、摂津国(現、兵庫県)の西宮神社の御分霊を此の地にと請願して明治28年12月26日に中津川町の中心である此の処に宮居を定めて鎮め奉り、爾来90有余年、本宮の例大祭と時を同じく毎年1月10日に通称「十日えびす」と親しまれる大祭が斎行され、本宮より御迎へした御神礼の領布と共に、福の神にあやかった「福引」が賑々しく行われる。(岐阜県神社庁)一部抜粋
蠶靈神社は昭和12年創建。
周辺9町村の養蚕関係者が建立した。
ご祭神/ご本尊
蛭児神(ひるこのかみ)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
大山祇神(おおやまづみのかみ)
大宣都比賣神(おおげつひめのみこと)
編集前: 蛭児神(ひるこのかみ)
見所
東濃唯一の西宮神社。1月10日の「十日えびす祭」は通りに露店が並びにぎわう。
養蚕が盛んな地域だったため蠶霊(さんれい)神社がある。
御朱印は直書きも書置きもあり〼、共に初穂料は300円
(留守の際は、書置き代金を賽銭箱に入れる)
御朱印帳は1500円です。
編集前:東濃唯一の西宮神社。1月10日の「十日えびす祭」は通りに露店が並びにぎわう。
養蚕が盛んな地域だったため蠶霊神社がある。
アクセス
JR中津川駅から徒歩10分
東鉄バス「西宮町」
北恵那バス「西宮町」
編集前:JR中津川駅から徒歩10分
東鉄バス「西宮町」
北恵那バス「西宮町」
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創立
1895年(明治28年)12月26日
行事
1月10日 十日えびす