はくさんじんじゃ
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白山神社の編集履歴
2023年01月22日 02時39分
緯度
35.57123199999999
編集前:35.5749306
経度
136.9268131
編集前:136.9303448
ふりがな
はくさんじんじゃ
通称
立花神社
ご由緒
当社は美濃市立花、長良川の清流に望み、板取川の長良川に注ぐ所「ろ山」の麓に鎮座する。
白山街道(郡上街道)は長良川左岸、美濃市曽代を北進してきて、此処白山神社の前で右岸に渡っている。
更に古道は現在の白山神社の山に向って登っている。白山神社登拝道の喉口であった。
白山を開山したと言われる奈良時代の修験僧「泰澄(たいちょう)」が洲原神社とともに奉斎になる神社である。古くは立花全域がこの白山神社の神領であった。
上有知城主佐藤才次郎以徳は特に当社への信仰が篤く、神社前の渡船の賃金を洲原神社参詣人に限り、十二文と定め、その収益にて社頭の経営にあてられた。
明治維新に到り、社領および渡船賃は没収された。
明治6年村社に列し、祭典その他の行事等は洲原神社に同じである。
戦後は昭和21年10月宗教法人令により宗教法人になり、昭和27年6月には宗教法人法により宗教法人となる。
URL
http://www.gifu-jinjacho.jp/syosai.php?shrno=2461
行事
4月15日
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