相馬小高神社のお参りの記録一覧

福島県 小高駅

所在地：福島県南相馬市小高区小高字城下１７３

主祭神：天之御中主神

社　格：

創　建：1326年（嘉暦元年）

由　緒
不詳

2021年に参拝した際には、社務所に誰もおらず御朱印拝受することが叶いませんでしたが、現在は社務所も改装され神社全体が明るくなった気がします。

小高城本丸跡に鎮座する。
1326年相馬重胤が小高城に居城を移した際、妙見宮を勧請したのが始まりと伝わる。

　相馬小高神社に行ってきました。奥州相馬神玉巡り10番目の神社です。
　相馬氏のかつての本拠地・小高城跡にあり、相馬氏代々の守護神である妙見を祀った社で「相馬三妙見」の一つです。「相馬野馬追」の中でも昔の名残をとどめている唯一の神事である「野馬懸」が行われています。「おみたらし」と称する御神水は、野馬懸でも重要な役割を果たしているそうです。
　にんまりと笑った狛犬くんに守られている社殿は風格があり、本殿・拝殿の彫刻が細かく素晴らしいものがあります。また、こんもりと林の中にある奥の院は、東京の相馬家旧藩邸から御神体とともに奉還したものです。

相馬小高神社
相馬氏のかつての居城小高城の跡地に鎮座しています。今でも土塁など確認出来ます。歴史好きには胸踊る場所なのかなと思います。
相馬小高神社は、
祭事でなければ駐車場に困る事はないくらい、十分なほどスペースあります。

奥州相馬神玉巡拝12社中10番目の神社。相馬氏のかつての本拠地小高城跡にあり、境内では相馬野馬追で最も重要な神事、野馬懸けが行われます。

相馬野馬追・奥州そうま　神玉巡拝
相馬三妙見
相馬小高神社

相馬孫五郎重胤公が太田から
小高の地へ移り小高城を構え
その地に鎮座した妙見さま

境内前では野馬追最後の神事
野馬懸けが行われます

相馬太田神社同様、静かな境内
拝殿でお参りを済ませて社務所へ

書置きの御朱印をいただき
神玉は？

すべて雲雀ヶ原とのことで
残念ながら、二つ目の神玉は
次の機会となってしまいました

相馬小高神社に行って、御朱印とお守りを購入致しました。

奥州相馬氏が下総国から移ってきて小高城に妙見様を祀ったことに始まります。神社は城址の中に鎮座しています。駐車場は神社の入り口にありますが、城址を登った境内脇にも駐車場があるので、ごちらに車を停めると楽です！御社殿はとても風格があり、拝殿の向拝下の彫刻はなかなか見事です。また本殿にも立派な彫刻が施されており、こちらは必見です！

相馬小高神社⛩です。むかしは毎年自分も彼女も来ていた神社⛩です。自分達を見守って下さい。と、お願いしました。

相馬妙見三社巡り、三社目となります。

参拝記録。
最高な青空の日でした。

所在地：福島県南相馬市小高区小高字城下１７３

主祭神：天之御中主神

社　格：

創　建：1326年（嘉暦元年）

※普段は社務所が締まっているらしく御朱印は拝受できませんでした。
　参拝にて御朱印を拝受されたい方は事前に連絡されると良いかも？

　相馬小高神社社務所　0244-44-2323

今年3月、野馬追いゆかりの相馬小高神社に参拝してきました。

相馬の野馬追が開かれる神社です

相馬小高神社は、奥州相馬氏の居城であった小高城跡に鎮座し、相馬野馬追における重要な神事「野馬懸」の舞台として知られています。相馬氏の歴代当主が崇敬した妙見菩薩（天之御中主神）を祀り、相馬三妙見社の一つに数えられています。
由緒:
相馬氏の氏神:
相馬氏は平将門を祖と仰ぎ、妙見信仰を深く信仰していました。小高神社は、相馬氏にとって氏神である妙見菩薩を祀る社として、小高城の鎮守として創建されました。
小高城跡:
神社は、相馬氏が鎌倉時代後期に築城した小高城の本丸跡に位置しています。
相馬野馬追:
毎年7月に行われる国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」では、相馬三妙見社合同で祭礼が行われ、小高神社では野馬懸神事が行われます。
神仏分離:
明治時代初頭の神仏分離令により、妙見菩薩は金性寺に移され、祭神は天之御中主神となりました。
社号の変遷:
明治5年（1872年）に「小高神社」と改称、昭和26年（1951年）に「相馬小高神社」と改称されました。
その他:
境内には、ソメイヨシノや枝垂桜など、多くの桜が植えられ、桜の名所としても知られています。
相馬野馬追額は、福島県指定有形文化財に指定されており、祭りの歴史を今に伝えています。
関連する神社:
相馬中村神社: 相馬市にある神社で、相馬三妙見社の一つです。
相馬太田神社: 南相馬市にある神社で、相馬三妙見社の一つです。
相馬小高神社は、相馬氏の歴史と文化を今に伝える重要な神社であり、相馬野馬追の神事を通じて、地域の人々に親しまれています。（サイトより）