でわじんじゃ
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いわき市平中神谷字石脇にある神社。
いわき回廊美術館のすぐ傍にあります。出羽国から羽黒権現を勧請して建てられました。小さいながら歴史ある神社で本殿や納められた猿楽面などが文化財として指定されています。木々に囲まれた境内はまさに聖域の様な雰囲気。本殿前や参道の途中にお地蔵様が祀られていて神仏習合が今も残されています。参道の入口にあった斜めに切られた鳥居の様な石柱には東日本大震災と刻まれています。詳しいことは分かりませんが同じいわき市の湯本にある温泉神社にもこれと同じ物がありそちらは震災の時に倒壊した鳥居の跡との事でこちらも恐らくは同じ様に倒れた鳥居の跡かと思われます。

社殿

参道

鳥居

東日本大震災と刻まれた石柱

参道

絵馬

手水舎

手水

お地蔵様と石碑

境内からの景色

八坂神社

近くのいわき回廊美術館
アニメ映画「フラ・フラダンス」にも登場

境内から見た再生の塔

境内から見たいわき万本桜吊り橋

いわき市指定有形文化財

御神木

おみくじ

御神木「相生の柏槙」

御神木「相生の柏槙」

滝地蔵尊
丸い物をお供えすると願いが叶うとか

滝地蔵尊

由緒書

狛犬

石蔵

和歌

御神体?
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
【 創建 】
俵藤太(藤原秀郷)十世の孫である出羽国熱海城主の佐藤信濃守信貫公は、承元元年(1207)にこの地の座主館に移り住み、出羽国一之宮である鳥海山大物忌神社および出羽三山神社の神々を奉斎しました。
【 領主による社殿建立 】
領主である片寄五郎義忠公の尊崇により、徳治年間(約1306年)に社殿が建てられました。
【 正一位神階と郷社の加列 】
享保3年(1718)には、神階の最高位である正一位を授けられ、そして大正12年(1923)には郷社としての地位に加えられました。
| 名称 | 出羽神社 |
|---|---|
| 読み方 | でわじんじゃ |
| 通称 | 羽黒様 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0246-34-8963 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| おみくじ | あり |
| 絵馬 | あり |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》大物忌命 |
|---|---|
| 創建時代 | 承元元年(1207) |
| 創始者 | 佐藤信濃守信貫 |
| ご由緒 | 【 創建 】
|
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