でわじんじゃ
お羽黒様
大同元年、羽州羽黒山より分霊を勧請。天文年間、岩城常隆が祭祀田七町歩を寄進した。慶安元年、徳川家光は神領十石を寄進している。明治元年、羽黒大権現を改め、出羽神社と称し村社に列した。例祭の神輿渡御は、出羽神社~津神社~根渡神社の順に下川全域を巡行する。社地は「お羽黒さん」と呼ばれている。神社の北側は棚田であったが、現在は整地され住宅地となった。
大同元年(806年)
羽州羽黒山より分霊を勧請
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