せんぞういん|真言宗智山派|光明山
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泉蔵院の編集履歴
2023年05月14日 12時36分
ご由緒
泉蔵院の開山は宥尊法印と伝えられ、その年代については不詳です。
ただ、徳川時代に5石の寺領を賜わっていたことが諸文書に残されており、過去帳の中では文禄(1596年)頃が中興開山であるため、早創が以前であることは間違いありません。
開創以来、幾度もの災害に遭遇しているようで、現在の本堂も仮本堂として修復され、勝行院、常勝院を経て、昭和23年(1948年)より21年間は総本山智積院化主、常福寺35世上野頼栄大和上が務めました。
なお現在は、当山の鈴木公道住職が本堂を新築中です(※平成6年資料書籍当時)。
泉蔵院の本尊は大日如来、不動明王であり、他に「いぼとり阿弥陀」と称される阿弥陀如来、弘法大師像、染明王座像などが祀られています。
編集前:泉蔵院の開山は宥尊法印と伝えられ、その年代においては不詳である。
ただ、徳川時代に五石の寺領を賜わっていたことが諸文書に残されており、過去帳の中では、文禄(1596)頃が中興開山であるために早創が以前であることは間違いない。
開創以来、幾度もの災害に遭遇しているらしく、現の本堂も仮本堂として修復され、勝行院、常勝院を経て、 昭和二十三年より21年間は総本山智積院化主、常福寺三十五世上野頼栄大和上が務めた。
なお現在、当山鈴木公道住職が本堂を新築中である。
泉蔵院の本尊は大日如来、不動明王であり、他にいぼとり阿弥陀と称される阿弥陀如来、弘法大師像、染明王座像等が祀られている。
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