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2023年05月21日(日) 08時18分 byダイコン
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【 金山彦大権現の起源と神霊の奉体 】 旧記によれば、「原夫金山彦大神は天智天皇の時代、美濃の国不破郡府中に建てられた祭祀の神であり、その額には正一位勲一等金山彦大神」と題されています。 また、日本書紀神代巻には伊弉諾、伊弉冉尊(いざなぎ、いざなみのこと)が火の神を生み出したという記述もあります。 この火の神を苦悩し吐き出したとされるのが金山彦、金山比売と呼ばれる存在です。 康平6年(1063年)の三月には、源頼義が東征の際に神霊を奉体し、戦勝の霊威が著しく現れたと伝えられています。 【 岩崎氏と金山彦大権現の崇敬 】 岩崎氏の一族である岩崎軍西郷邑の西郷三郎次郎吉久は、この地に居を構えて西郷邑の舘主となり、金山彦大権現を祭る祠を建てました。 この神は金山彦大権現と称され、西郷邑の鎮守とされました。 特に火伏の神として敬われ、また金銀財宝を司る神として一般の人々から崇拝を受けました。 【 祠から社殿への改築 】 元禄14年(1701年)の3月20日、祠は社殿に改築されました。 当時の棟札には「聖 聖中天中迦陵伽声衆生故我等今敬禮 胎蔵院別当前別当泰 現住別当泰運謹書記」と記されています。
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西郷三郎次郎吉久