まんしょうじ(くろだふどうどう)|真言宗智山派|明王山
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満照寺(黒田不動堂)の編集履歴
2023年05月02日 12時46分
ふりがな
まんしょうじ
通称
黒田不動堂
ご由緒
別名「黒田不動堂」県重要文化財
宝形造りの茅葺き屋根を持つ総欅造りの三間堂で、建物の特徴から江戸時代初めに建てられたものと考えられています。
別名「黒田不動堂」と呼ばれ、県の重要文化財に指定されています。
天暦年間(947〜956)に捨国上人が開基と云われています。明治41年に本堂が火災で焼失後、仮本堂として建てたお堂を本堂として使用しています。
寺所有の銅製鰐口は県重要文化財工芸品に指定されており、明徳2(1391)年に法印宥保が満照寺を開山したことを示す室町初期の作として重要な品です。
駐車場
有
御朱印
あり
巡礼
福島八十八ヶ所霊場 第十四番札所
文化財
○満照寺不動堂(黒田不動堂) (県指定重要文化財 建造物 昭和30年12月27日)
○金剛製華鬘 (県指定重要文化財 工芸品 昭和30年12月27日)
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