八幡神社(岩窪切岸城址)のお参りの記録一覧
東北自動車道が目の前を走っていまして、騒音は結構気になります。が、境内の奥にいくと、鳥の鳴き声も聞こえて、騒音が騒音でなくなります。
柱状節理が見られる、と知り、それも含めてお参りにきました。
狛犬も城址も六角形様の柱も全てが神聖にみえて、いいお宮さんだと思いました。
狛犬の顔は多分、笑っているのだろうが、怖い。耳が横についている。
↑の狛犬の顔がメインの1つだったので、先に上げましたが、まずは入り口から。
神橋には川がない。
由緒書き
岩窪切岸城址が奥にあります。
7歳の白河城主が小峰城主に計られ、会津に逃げ、16歳にこちらに築城。
しかし、豊臣により没収された。
短い文章ですが、凄い歴史があるようです。
参拝記念の碑が沢山あります。
鳥居は屋根付きの木製で〆縄の形が面白い。
ちょうど顔の位置に太鼓みたいな塊があり、御幣が刺さっているのです。
石段は新しいものです。
途中に鳥居がありますが、お社はなし。多分大黒様をお祀りしています。
獅子がのっかった石灯籠
谷に我が子を落としたのか、獲物を狙っているのか、真相はわからない。
尻尾が長い
そして、ン形の狛犬
耳の位置が、、吸血鬼にみえる。
昔の手水鉢です。
ちゃんと水抜きの穴もあります
そして、社殿の後ろに柱状節理がみえます。
有名な高千穂や、東尋坊とはちょっと違う、、
マジ?これが柱状節理?
まぁ、いいや。詳しいことは分からないので。
〆縄が巻かれている柱は男根を象徴しているらしい。
拝殿
落ちない神様なんですね。
本殿
本殿後ろ
神楽殿
パワースポットと言う人もいるらしい。
あたしもパワースポットだと思います!
左側に城址への道があります。
城址は柱状節理ではなく岩壁になっております。
広場の真ん中はこんもりしていて、本丸なのかしら。
今は山神神社としてお祀りされていました。
波瀾万丈だった結城義顕をお祀りしているのかもしれません。
弔うようなひと枝の花
正面は東北自動車道が走っています。
あっ!🍄!
斜面に紫陽花が沢山植えられいます。
今日は、まだ早かったです。
社殿の右の仏様
帰りに、頭をぶつけないように一礼してかえります。
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