つつこわけじんじゃ
都々古別神社のお参りの記録一覧
川辺八幡神社の後に玉川村・都々古別神社を参拝しました。
拝殿前の書置き御朱印はなくなっている情報がありましたが近くだったので寄ってみることにしました。残念ながらまだ御朱印の補充がしていなくて御朱印は、次の機会となります。
玉川村観光物産協会公式ガイドによりますと玉川村・都々古別神社は、天智天皇の御代に藤原鎌足がこの地に赴き当社を創建し、筒子別大明神と称しました。 当時は、奥州一の大社を誇り、48の末社を持ち、氏子85村を挙げて大祭を行ったといわれています。
天正18年(1590年)大寺城の没落に伴って衰え、氏子も現在の須釜地区に限られるに至りましたとあります。
大玉村の都々古別神社に陸奥国一宮の扁額があるのは他の方の投稿でわかっていたので役場の方に聞いてみたらあまりよくわからないとの事でした。
大玉村の都々古別神社は、とても規模が大きく一宮を名乗るくらい昔は、凄かったのかも知れませんね。
都々古別神社をおおよそ見ることが出来ます。
都々古別神社の手水舎
水は、出たままです
都々古別神社の社務所
(通常無人)
都々古別神社の鳥居
鳥居の扁額
なぜか大黒様が・・・
都々古別神社の御由緒
都々古別神社の石段参道
石段参道・左側の狛犬
石段参道・右側の狛犬
都々古別神社の拝殿
拝殿前の御朱印箱
(御朱印は無くなっていた)
都々古別神社・拝殿の扁額
(一宮の扁額がある)
都々古別神社の本殿
都々古別神社の境内社と多数の祠
都々古別神社
陸奥国白河郡の名神大社の論社であり同国一宮…と同じ名前を持ちます。一般的には同県の馬場と八槻の同名社が陸奥国一宮とされていますが、当社も周辺にある分社ではなく、本社であると主張しています。どのような立ち位置なのか、大変気になる神社です。
《鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では郷社に列格していました。
《手水舎》
水は自動で流れています。
《大黒天像》
なぜかお一方だけいらっしゃいます。
《表参道》
《拝殿》🙏
《扁額》
👁チェックポイント‼️
都々古別神社は周辺に数少ないですが分社が存在します。その本社とされているのが八槻と馬場の2社だと思われるのですが、当社の特筆すべきはこの「陸奥国一宮」の扁額です。こちらが全国一宮に挙げられていないのは、先の2社が明治の近代社格制度にて国幣中社だったのに対し、こちらが郷社であったということで、当時の調査では式内社都々古別神社とは見なされていなかったのかもしれません。
《朱印の箱》
普段なら書置きの御朱印があるようですが、あいにくと品切れでした。問題なのが当社が無人社で福島県神社庁の神社検索に引っかからないので神主さんとの連絡が取れないことです。
《本殿》
三間社流造です。
《由緒書き》
藤原鎌足による創建とされ、48社の末社を持つなど八槻と馬場の同名社より創建は後世ですが独自の歴史は歩んでいるようです。白河藩主からも厚く崇敬されていたとありますので、神社としては荒廃せずしっかり歴史を数えていたようです。
《末社》
御朱印巡り
都々古別神社
二度目のお参りになります
書置きの御朱印がいただけると
聞いておりましたがなかなか行けず
須賀川の月替わり御朱印巡りから
お天気がよかったので
少し足を延ばしてお参りしました
大庄屋の桜や大寺城跡の近くです
地震で参道の石段が歩きにくく
なっていたようですが
綺麗に整備されていました
急な石段を登って拝殿でお参り
書置きの御朱印をいただきました
拝殿には陸奥国一の宮となっていて
大きな疑問符??
一体何社一の宮があるんだろ
棚倉町の都々古和気神社(八槻、馬場の二社)
石川町の石都々古和気神社
境内には樹齢400年の杉がたちます
御末社脇の柊の木も大きな木です
書置きの御朱印が用意されています
大きな柊の木
樹齢400年の杉
年月日は自分で書き込みました
福島県玉川村鎮座『都々古別神社』参拝🙏
先日はナビ🚗💨したのですが狭い山道に迷い込み断念😢
再度Yahoo!地図で調べて出直しました。
近くのセブンイレブンを目指したら、スムーズに辿り着けました🎵
現在、神社⛩️は只今修繕工事中です。
鳥居からの階段は使えません。
拝殿前に木箱が置いてあり、書き置きの御朱印が入っています。
御朱印代金はポチ袋に入れ拝殿内のお賽銭箱へ投入するセルフ方式です。(ポチ袋は木箱に入っています)
以前は奥州一の大社を誇り、48の本社を持ち、85ヶ村で大祭を行ったそうです。
【主祭神】味耜高彦根命
【鎮座地】福島県石川郡玉川村南須釜八又138
📷2023/6/25⛅️
近くには同じ名前の有名神社がありますが、こちらは無人の神社です。
道路から急な石段や拝殿もみえます。
老朽化なのか、3.11の被害なのか、ちょっと危険⚠️
鳥居、石段、拝殿、全て道路から見えます。
駐車場は向かいの空き地で大丈夫です。
手水は山水がずっと出っ放しです。
勿体無い気もしますが、山水だし、冷たいし、なんだか気持ちいい。
さてさて、石段を上りましょうか、、
「お願い」があります。
確かに、階段の石が傾いていたりして、並行感覚が怪しくなります。
落ちたら絶対致命傷を負うので、気をつけて行きます🫡
無事到着
上から見るとこんな感じ。
これは降りる時の方が怖いな。
ゴッツいお顔の狛犬
嬉しい事に書き置きがありました。
ありがとうございます。
右手は広場のようになっています。
本殿
細工は細かいです。
基礎は🪨が置いてある
境内社
御朱印の紙は上質な和紙でした。
福島県のおすすめ2選❄️
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