みょうしょうじ|日蓮宗|常香山
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みょうしょうじ
當寺は慶安元年、夜須郡甘木の東方菩提寺村六丁田に妙王寺と稱して興る。 天正12年1584夏秋月種實岩屋城を攻めんと薩摩の島津に加勢を頼む為に甘木並びに當寺は島津の兵火に掛かり、 梵鐘を田中に埋め立ち去る。 其の蹟を「うめし」妙趾というも探り宛てず。 其れより31年 本光院日性房 安房より来り、秖園寺の對に小庵をたて、後にこの地へ移す。 今の妙照寺此也。
あり
常香山
寛永10年
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