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松源寺ではいただけません
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松源寺のお参りの記録(1回目)
福岡県千代県庁口駅

投稿日:2019年04月09日(火)
参拝:2019年2月吉日
★濡衣山(ぬれぎぬざん) 松源寺(しょうげんじ) (福岡市博多区千代3丁目)
宗派: 浄土真宗本願寺派
開基:了淸法師(寛文年間1661-1672)

本堂は慶長12年1607黒田長政藩主建立の 崇福寺佛殿を後年ここに移したもの。
明治12年(1879年)に再建された本堂は、崇福寺の仏殿を譲り受け移築したものとされる

石堂大橋のすぐ近くにあるお寺です。
そして、石堂大橋近くには、「濡衣塚」があります。
その名の通り、“濡れ衣”という言葉の由来になった塚です。
その昔、聖武天皇の時代(8世紀頃)に、筑前の国司として、佐野近世が妻と一人娘・春姫を連れて赴任したが、在任中に妻が亡くなったため、土地の娘を後妻として迎え一女を授かった。ところが、連れ子の春姫が疎ましく思えた後妻が、漁師に「春姫様が釣り衣を盗むので困っている」と近世に訴えさせ、その証拠にと、濡れた釣り衣を着て眠っている春姫の姿を見せられた近世は逆上してその場で春姫を切って捨てたとか。一年後、近世の夢枕に無実を訴える春姫が現れ、自分の行動を悔いた近世は出家して石堂川の畔に濡衣塚を造ったとされています。
そんな悲しい逸話がある場所でした。
松源寺の本殿
松源寺の山門
松源寺の建物その他

すてき

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