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ひろはたはちまんぐう

廣旗八幡宮の御由緒・歴史
福岡県 楠橋駅

ご祭神御祭神 十五柱 同座ニ柱
左座 天照大神 豊受大神 市杵島姫命 田心姫命 湍津姫命

中央座 應神天皇 神功皇后 比売大神

右座 高皇産霊尊 神皇霊尊 大国主神 武甕槌神 経津主神 仁徳天皇 武内大臣

同座 白日別神 豊日別神
ご由緒

由緒
紀元前に楠橋立石の地に祠堂があり舟舫を立て参詣した。
740年 大野朝臣東人、聖武天皇の勅を奉じ、現楠橋東明ヶ森、宮田の地に社殿を築造。『八幡大神宮』
1081年 後に明ヶ森から鞆緒山に遷座した。 『木夜之郷本社楠橋之庄八幡大神宮』と称す。
1570年 天正の乱 大友宗麟の兵火で社殿を焼失。
1584年 太宰府の次官大蔵朝臣春実が戦勝祈願の為参拝しており、社殿はすでに再建されていた。
1842年 福岡藩主 黒田斎博により新建造。
1982年 鉱害復旧にて神殿社殿修復。 現在に至る。

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