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おかもとじんじゃ・おおたきじんじゃ

岡太神社・大瀧神社の編集履歴
2023年04月18日(火)
福井県 武生駅

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神祇伯
2023年04月18日 10時16分

ご由緒

伝承によれば、養老3年(719年)、この地を訪れた泰澄が、国常立尊(くにとこたちのみこと)・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を主祭神とし、十一面観世音菩薩を本地とする神仏習合の社を創建し、大瀧兒(おおちご)権現を建立したという。後に明治時代の神仏分離令により、現在の大瀧神社となった。
岡太神社については、約1500年前、大滝町の岡本川上流に美しい姫が現れ、村人に紙漉きの技術を伝えたのが始まりとされている。この伝説の姫『川上御前』を、和紙の神様・紙祖神(しそじん)として祀ったのが岡太神社である[1] 。延元2年(1337年)の足利軍の兵火で社殿が失われ、岡太神社の祭神を大瀧神社の相殿に祭った。さらに天正3年(1575年)、織田信長の一向一揆攻略の際、大瀧寺一山が兵火に遭い消失。再建時に大瀧神社の摂社として境内に祀られるようになった。

編集前:伝承によれば、養老3年(719年)、この地を訪れた泰澄が、国常立尊(くにとこたちのみこと)・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を主祭神とし、十一面観世音菩薩を本地とする神仏習合の社を創建し、大瀧兒(おおちご)権現を建立したという。後に明治時代の神仏分離令により、現在の大瀧神社となった。
岡太神社については、約1500年前、大滝町の岡本川上流に美しい姫が現れ、村人に紙漉きの技術を伝えたのが始まりとされている。この伝説の姫『川上御前』を、和紙の神様・紙祖神(しそじん)として祀ったのが岡太神社である[1] 。延元2年(1337年)の足利軍の兵火で社殿が失われ、岡太神社の祭神を大瀧神社の相殿に祭った。さらに天正3年(1575年)、織田信長の一向一揆攻略の際、大瀧寺一山が兵火に遭い消失。再建時に大瀧神社の摂社として境内に祀られるようになった。

電話番号

0778-42-1363(越前和紙の里)

ご祭神/ご本尊

大瀧神社:國常立尊・伊弉諾尊
岡太神社:川上御前(岡太大神)
御神体山:権現山

編集前:大瀧神社:國常立尊・伊弉諾尊
岡太神社:川上御前(岡太大神)
御神体山:権現山

URL

https://www.echizenwashi.jp/goddess_of_paper/

参拝時間

参拝自由

駐車場

境内南東に駐車場あり

御朱印帳

あり

トイレ

あり

参拝所要時間

約15分

参拝料

なし

本殿/本堂の建築様式

三間社流造

文化財

本殿・拝殿(国重文)

Wikipedia

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