いわもとじんじゃ
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岩本神社ではいただけません
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岩本神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月18日(火)
参拝:2023年3月吉日
大瀧神社・岡太神社の一の鳥居から境内までの途中に立つ神社で、白山信仰を起源に持ちます。元々はこの地にあった薬師堂の末社・白山宮としてありましたが、神仏分離によって薬師堂は廃絶、近くの神社を合祀しながら、名前を変えながら現在に至ります。
《一の鳥居と社号碑》
この右手には大瀧神社の一の鳥居と社号碑、左手に進むと境内入口の二の鳥居があります。そしてこの至近距離ですが、住所で見ると町名が全く違います。
この右手には大瀧神社の一の鳥居と社号碑、左手に進むと境内入口の二の鳥居があります。そしてこの至近距離ですが、住所で見ると町名が全く違います。
《由緒書き》
ただやはり鎮座地から察する通り大瀧神社とも関係が深く、「花の堂」という祭事が行われていたとのこと。
なにより面白いのが氏子総代の運営ではなく「堂の講」という講社組織による運営があったことです。まぁこの氏子さんが講を作っていたのだと思います。
ただやはり鎮座地から察する通り大瀧神社とも関係が深く、「花の堂」という祭事が行われていたとのこと。
なにより面白いのが氏子総代の運営ではなく「堂の講」という講社組織による運営があったことです。まぁこの氏子さんが講を作っていたのだと思います。
《手水舎》
蛇口がレバー式でした。
蛇口がレバー式でした。
《二の鳥居》
《寄合堂》
普段は無人のようです。
普段は無人のようです。
《鐘楼跡？》
なんか土俵に見えますね。
なんか土俵に見えますね。
《井戸？》
《不動明王像》
なんと凛々しい佇まい…明治以降の神社神道ではあまりみられないでしょうね。
なんと凛々しい佇まい…明治以降の神社神道ではあまりみられないでしょうね。
《拝殿》
《仏像説明》
ここに説明があり、且つ移動したということが書かれていないということは、今もここに仏像があるということでしょうか？
ここに説明があり、且つ移動したということが書かれていないということは、今もここに仏像があるということでしょうか？
《拝殿の扁額》
👁チェックポイント‼️
現社名になると白山信仰と関係がないようにも感じますが、本家白山信仰の中心となる神社群「白山七社」のうちの「本宮四社」よ一社に岩本神社があり、今もちゃんと社名に信仰の名残を残しています。
👁チェックポイント‼️
現社名になると白山信仰と関係がないようにも感じますが、本家白山信仰の中心となる神社群「白山七社」のうちの「本宮四社」よ一社に岩本神社があり、今もちゃんと社名に信仰の名残を残しています。
《本殿》
こう見ると拝殿はどちらかというとお寺の本堂の様式に近いですね。
こう見ると拝殿はどちらかというとお寺の本堂の様式に近いですね。
《夫婦杉》
《末社・稲荷神社》
いつもお世話になってお(🤛
いつもお世話になってお(🤛
《末社・白山神社》
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1346投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。WEBで神社参拝のブログもやってます(1/28更新予定)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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