御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
八幡神社ではいただけません
広告
八幡神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年08月21日(月)
参拝:2023年8月吉日
越前市朽飯(くだし)町の朽飯八幡神社⛩️
今まで投稿が無かったのが不思議になる、とても大きな神社でした(←私も初めて🙇)
創建時期など不明ですが、約1500年余りの歴史をもつ古社で、織物の技術を教えた姫を祀っています。
元は八架神を祭神とします。
5世紀中頃に服部連(はとりのむらじ)が織部司に任じられ当地に下向し、煩速日之命(ひのはやひのみこと)を合祀。
5世紀後半に百済から機織りに長じた織姫たちが渡来し、養蚕と機織り技術を教えました。これに感謝した郷民達が天萬栲幡千幡比売命(あめよろずたくはたちはたひめのみこと)を祀ります。
平安末期には落ちのびた源範頼(頼朝の弟)が、八架神を八幡神と改めて八幡宮としました。
ちなみに朽飯(くだし)という珍しい地名は、百済氏(くだらし)からきてる説があるとかないとか。
JR鯖江駅の東6km、八幡山南麓に鎮座。
今まで投稿が無かったのが不思議になる、とても大きな神社でした(←私も初めて🙇)
創建時期など不明ですが、約1500年余りの歴史をもつ古社で、織物の技術を教えた姫を祀っています。
元は八架神を祭神とします。
5世紀中頃に服部連(はとりのむらじ)が織部司に任じられ当地に下向し、煩速日之命(ひのはやひのみこと)を合祀。
5世紀後半に百済から機織りに長じた織姫たちが渡来し、養蚕と機織り技術を教えました。これに感謝した郷民達が天萬栲幡千幡比売命(あめよろずたくはたちはたひめのみこと)を祀ります。
平安末期には落ちのびた源範頼(頼朝の弟)が、八架神を八幡神と改めて八幡宮としました。
ちなみに朽飯(くだし)という珍しい地名は、百済氏(くだらし)からきてる説があるとかないとか。
JR鯖江駅の東6km、八幡山南麓に鎮座。
これ目印
参道沿いに民家たくさん
一の鳥居横に地蔵十王堂
宝物殿の仏像(室町時代)の複製
二の鳥居
案内図
こちらは本殿側方面。
右側の境内社三社方面。
手水舎
苔生す狛犬さん
拝殿
不届き者がいるんですねヽ(`Д´)ノプンプン
本殿
本殿の陶器製狛犬さん
境内社の幡生(はたお)神社
幡生神社の狛犬さん
幡織池と大岩
境内三社の白山、神明、稲荷各神社
狛犬さん
淡墨桜🌸
岐阜県の根尾谷淡墨桜の苗木だそうです
岐阜県の根尾谷淡墨桜の苗木だそうです
宝物殿内容。木像狛犬さんとかある!
もう一回境内を👀
すてき
投稿者のプロフィール
しん2061投稿
50歳から御朱印巡り、福井県を中心に日帰り圏の中部・関西を巡ってます。
基本的に最近のものから遡り、過去の御朱印も順次投稿していきます。
自分用の記録なので季節外れも多くありますがご勘弁を。
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。