おちじんじゃ
越知神社のお参りの記録一覧
令和3年9月参拝。
県道から狭い市道(林道?)を推定5キロ登った先に越知神社⛩️
最後はもちろん徒歩ですが標高612mの越知山頂まで行けます⛰️
宮司さんいらっしゃって御朱印いただけました。
今日は休日だった為、山宮の好きな私は先日参拝出来なかった越知神社(越知神社)を目指しました。
とはいえ今日は車で参拝といたしました('∀')
天気が良ければ、片道2時間の登山でと思いましたが雨続きでしたので('ω')
細い車道を走りどんどん車で登っていくと越智山頂にたどり着きました。
木々・苔の緑、霧の幻想的な境内、なんと厳かな雰囲気でしょうか(´ー`)
まさに自然と一体となる不思議な時間でした
泰澄大師が開眼した修行の場として古くからの歴史を感じる神社でした。
ご対応いただきました宮司さんは御年90才(;'∀')
ご自分のことを『仙人』の様だとおっしゃられていましたがまさにその通りでした(^^)
また宮司さんにはたくさんお話を聞くことができ、ありがたいお時間を過ごしたことを感謝いたします。m(_ _)m
周辺の神社は越知山から分かれたとお聞きしましたが、年代から考えるとそう感じずにはいられませんでした(´ー`)
霊山越知山。不思議な気持ちになります。ぜひご参拝してみては?(^_^)
投稿に御由来・案内板をUPしております(^^)
よろしければご覧ください。
曲がりくねった山道を車で進み到着です。すぐに『殿池』があります。
言い伝えでは越智山攻めをおこなった織田信長がこの場所で神様の怒りにふれ、大雨で山を降りれなくなった為、池に鞍を沈め雨を止ませていただいたとの伝承があります。
殿池です。
社標と一の鳥居です。
鳥居が自然の木で出来ています。
自然との一体感を感じずにはいられません。
境内です。中央の白い石に頭を付けると良くなるとの事で、早速つけさせていただきました(;'∀')
御神木『栃の木』です。「栃」の漢字の由来が書いてありました。
社務所と日宮神社外観です。
日宮神社
御由来です。
越知神社拝殿へ向かいます。
二の鳥居です。こちらも自然の木で出来ています。
霧が出ていた為、なんとも幻想的で厳かな空間でしょう(´ー`)
拝殿です。
御由来です。
扁額です。歴史を感じます。
社紋が菊の御紋です。泰澄大師が二人の弟子と共に、元正天皇の病の治癒にあたった功績から『神融禅師』の号を与えられ、越知神社は菊花紋章の使用を許されたとの逸話があります。
小さい狛犬がたくさんいます(´ー`)
狛犬(´ー`)
本殿になります。
歩道案内板です。
少し石段を登り、別山に向かいます。
別山到着。
聖観音(天忍穂耳の尊)が祀られています。
お祓い参道です。
大樹の霊気を感じながらゆっくりと進むと書いてあります。が、
いつも歩きが早い私は苔で滑り転倒。すねを強打!ヨチヨチ歩きの結果に・・(;'∀')
ゆっくり歩きなさいという神様からのお告げなのかと・・・(;´・ω・)
焦らずに行きましょう(´ー`)
大師堂案内板。
大師堂外観です。
大師堂です。
ここにも狛犬(´ー`)
かわいい(´ー`)
更に奥の宮を目指し歩きます。
神宝庫が見えてきました。
神宝庫です。泰澄大師が彫刻したとされる観世音菩薩が祀ってあります。
奥の宮へ
奥の宮の案内板です。到着しました。
奥の宮外観です。
泰澄大師の弟子『臥行者』の行場跡案内板です。
山の斜面にあります(;'∀')
天気が良いと越前市内や福井市内、そして霊峰白山を見る事ができます。
越知山案内です
越知山案内です
宮司さんが自然との生活の中で感じた事を書かれた書物です。
参拝をさせていただき、お話の後、ありがたく頂きました。
御朱印です。
頂く際にはご記帳、太鼓を叩きお願い事をさせていただきました。
お祓いもしていただき心が洗われる一日となりました(´ー`)
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