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神明社ではいただけません
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神明社のお参りの記録(1回目)
福井県神明駅

投稿日:2020年06月05日(金)
参拝:2019年6月吉日
境内社土宮は、延喜式内社(越前國足羽郡)とされています。
境内社としては、神明社御本殿御垣内の御本殿の両脇の小社、本殿裏の金刀比羅宮、参道脇の池の横の端の小社、参道脇の小社がありましたが、金刀比羅宮以外は、扁額や案内表示などがなく、どれが土宮かわかりませんでした。
また境内には「神明社神符納龕(しんめいしゃしんぷのうがん)(廻国納経石龕(かいこくのうきょうせきがん))」と呼ばれる、珍しく貴重な石の容器が置かれていました!
境内説明看板の説明によれば、これは文禄二年(1593年)に建立されたとされる大きな石の容器で、もともと全国六十六箇所の霊場に法華経を一部づつ納めて歩く巡礼である「廻国納経」の際にお経を納めるために作られ、その後お札や御守などの神符を納めるために使われたものとみられるとのことです。
感謝です!!拝。
神明社の建物その他
神明社の建物その他
神明社の鳥居
神明社の鳥居
神明社の建物その他
神明社の建物その他
神明社の建物その他
神明社の鳥居
神明社の鳥居
神明社の本殿
神明社の本殿
神明社の本殿
神明社の本殿
神明社の本殿
神明社の本殿
神明社の本殿
神明社の末社
御本殿御垣内の、御本殿に向かって右側の小社
神明社の末社
御本殿御垣内の、御本殿に向かって左側の小社
神明社の鳥居
金刀比羅宮
神明社の末社
神明社の末社
神明社の建物その他
参道脇の池の端の小社
神明社の末社
神明社の末社
参道脇の小社
神明社の末社
神明社の末社
神明社神符納龕(しんめいしゃしんぷのうがん)(廻国納経石龕(かいこくのうきょうせきがん))
神明社の末社

すてき

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投稿者は裕遊斎uusaiです。
延喜式内社中心に参拝しております。最近のマイブーム(今や死語でしょうかね!?)は、岩・石・砂など(大小にかかわらず)のある神社です。陰陽五行や陰陽道にも興味があります。御朱印やオリジナル御朱印帳は、いただければうれしいですが、いただけなかったら、次回参拝の宿題をいただいたと思い、再度の参拝を期すと考えております。
主な参考文献等は以下のとおりです
Ⅰ全般についてー『神社の由来がわかる小事典』(三橋健著/PHP新書)、『日本の神々 神社と聖地』(谷川健一編/白水社)、『神社検定公式テキスト①~⑩』(日本文化興隆財団/扶桑社)、『神道事典』(国学院大学日本文化研究所)
Ⅱ延喜式内社について-『式内社調査報告』(皇學館大學出版部)、「延喜式神社所在一覧表」(『日本「神社」総覧』(新人物往来社/西牟田崇生作成)、サイト『延喜式神社の調査』(管理人:阜嵐健)
Ⅲ岩について-『岩石を信仰していた日本人』(吉川宗明著/遊タイム出版)、『磐座紀行』(藤本浩一著/向陽書房)、『磐座百選』(池田清隆著/出窓社)
Ⅳ陰陽道などについて-『陰陽五行思想からみた日本の祭』(吉野裕子著/弘文堂)
Ⅴ暦について-サイト『換暦』(管理人:㈱まえちゃんねっと)

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