誠照寺のお参りの記録一覧

福井県 西鯖江駅

鯖江市の真宗誠照寺派本山誠照寺卍
ＪＲ鯖江駅から徒歩15分の本町3丁目。
承元元年(1207)、越後流罪となった親鸞聖人が、土地の豪族波多野氏の別邸で教えを説きます。これが聖人の初転法輪（初めての説法）で、その地はいつしか「車の道場」と呼ばれます。
その後聖人の第五子道性上人が入寺、その子如覚上人の時に現在地に移りました。
安永8年(1779)再建の四足門には、左甚五郎作と伝わる「駆出しの龍」が見られます🐲
境内にいると、西山動物園のシロテテナガザルの鳴き声がずっと聞こえてました🐒😅

一般に真宗（浄土真宗)は御朱印を書いて貰えません。自分で押すスタンプが社務所にあるのは前回行った時に知っていたので、今回
「自分で押してもいいですか？」
と社務所でお願いしてみたら、30代くらいの社務員さんに快く了解頂きました。

時々なら寺の御朱印もいいかなと思い始めてます。寺院は福井に限定したとしても数千あって多すぎて無理なのですが、たまに有名なところから行ってみてもいいかな。

北陸の寺社巡りにて参拝させていただいております。

平成31年4月〜令和元年5月の県内寺社巡り。
平成31年4月22日は鯖江市本町の真宗誠照寺派本山誠照寺さんにて、初めて参拝記念印をいただいた日でした。ただしセルフです😅

鯖江の商店街にあるいちばん大きなお寺。じょうしょうじ、と読む。

たまに（三ヶ月に一回？）行われている蚤の市、誠市がやっていました。