うねでら
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楽しみ方畝畦寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年06月10日(火) 01時33分13秒
参拝:2025年6月吉日
畝畦寺へ参拝。
参拝は今期2日目の午後です。
Tシャツは売り切れ、クリアファイルと額付きでした。
偶然の発見で参拝強行でした。
観音堂の造りから、次は無いだろうと代理委託の和尚さんの話。
観音像を守る方の高齢化、次世代が引き継がないそうなので
出来ないかもしれないと、、、。
その和尚さんは、浄土宗・坂井市の本光院との事。
今日は14時半近くにお経が始まりまして、『十念』『御詠歌』『心経』と
馴染みのあるものがあったので、一緒に読まさせて頂きました。
今回の特別開帳につき、麓から観音堂へと仏様を移されたとの事。
以前は、尼寺で住まわれていたが、今は無住(最近は仏像泥棒の話もある)で
お守りされる方が近くにいらっしゃるとの事で、普段がそちらで管理されていると。
庵主さんがいらっしゃった時代は、越前三十三観音霊場7番札所にて
霊場巡りも盛んなので、宇根村も栄えていたそう(今は廃村)です。
また、思い出したら追記します。
参拝は今期2日目の午後です。
Tシャツは売り切れ、クリアファイルと額付きでした。
偶然の発見で参拝強行でした。
観音堂の造りから、次は無いだろうと代理委託の和尚さんの話。
観音像を守る方の高齢化、次世代が引き継がないそうなので
出来ないかもしれないと、、、。
その和尚さんは、浄土宗・坂井市の本光院との事。
今日は14時半近くにお経が始まりまして、『十念』『御詠歌』『心経』と
馴染みのあるものがあったので、一緒に読まさせて頂きました。
今回の特別開帳につき、麓から観音堂へと仏様を移されたとの事。
以前は、尼寺で住まわれていたが、今は無住(最近は仏像泥棒の話もある)で
お守りされる方が近くにいらっしゃるとの事で、普段がそちらで管理されていると。
庵主さんがいらっしゃった時代は、越前三十三観音霊場7番札所にて
霊場巡りも盛んなので、宇根村も栄えていたそう(今は廃村)です。
また、思い出したら追記します。

書き置き御朱印
一枚300円の納経料、サイズは巡礼の奉納経サイズ。
一枚300円の納経料、サイズは巡礼の奉納経サイズ。

閉鎖されたガソリンスタンドが駐車場となってる。
案内の地の方によれば、次は出来ないかもとの事。
案内の地の方によれば、次は出来ないかもとの事。

グッズ、はないだろうと思っていた。
二日間限定でもう無いらしい。在庫も少なかったのか、お客さんが多かったのか、、、きっと後者だと思う。
二日間限定でもう無いらしい。在庫も少なかったのか、お客さんが多かったのか、、、きっと後者だと思う。

バスの運行時間、2台のバスにて運行しています。
運転手の方も親切で案内仕方がそれぞれでよかった。
運転手の方も親切で案内仕方がそれぞれでよかった。

バスで通ってきた道は、今の時代の道筋。
ここの道は里へ行き来する旧道。
左側には観音川の上流
杉の木も半世紀ほど前に植樹されたそう
ここの道は里へ行き来する旧道。
左側には観音川の上流
杉の木も半世紀ほど前に植樹されたそう

途中、丁字路で左折したらテントがある。
受付かな?
受付かな?

比較的新しい由来あり
観音堂と六社神社があるそう。
観音堂と六社神社があるそう。

かき餅と五目ご飯(キノコ類が多くて美味しかった)が販売されていました。
許可を散って撮影📸
許可を散って撮影📸

結構斜面多いなぁという感じ。
滑らない様に、、、。
滑らない様に、、、。

六社神社本殿
ここは付属社です。
ここは付属社です。

第ニの鳥居

解読はまだ出来ないので後日投稿になるかな?
鳥居の中央
鳥居の中央

狛犬阿像

狛犬吽像

観世音と書かれた旧いお堂
葵御紋は特に意味はない。
葵御紋は特に意味はない。

本堂手前にある狛犬吽像、右側に

狛犬阿像、左側

狛犬裏側、吽像
昭和12年
昭和12年

これは!?
手水鉢扱い?
手水鉢扱い?

本堂
蜂の巣を取り除いた場所あり
蜂の巣を取り除いた場所あり

泰澄さん?
大師像
小さな石仏は千手観音像です。
鳥居から33体分あるはず
大師像
小さな石仏は千手観音像です。
鳥居から33体分あるはず

湧水です。
まずまず冷たい。煮沸して頂くのが良さげ
まずまず冷たい。煮沸して頂くのが良さげ

本堂
あ、人が💦
まぁ身内だからいいやw
あ、人が💦
まぁ身内だからいいやw

向かって左側に三十三観音像
細かくて一体一体がお顔立ちはっきりしていて素敵です。
細かくて一体一体がお顔立ちはっきりしていて素敵です。

九頭龍王像

九頭龍王像は難陀龍王像か?
真言は『オン・ナンダ・バナンダ・エイ・ソワカ』
もしくは『オン・メイギャシャニエイ・ソワカ』が望ましい。
真言は『オン・ナンダ・バナンダ・エイ・ソワカ』
もしくは『オン・メイギャシャニエイ・ソワカ』が望ましい。

畝畝寺の千手観音勤行

向かって右側に三体の御仏
右側に聖観音・中央は薬師如来・左は文殊菩薩
右側に聖観音・中央は薬師如来・左は文殊菩薩

聖観音
オン・アロリキャ・ソワカ
オン・アロリキャ・ソワカ

薬師如来
オン・コロコロ・センダリマトウギ・ソワカ
オン・コロコロ・センダリマトウギ・ソワカ

文殊菩薩
オン・アラハシャ・ノウ
オン・アラハシャ・ノウ

前立ちの十一面千手観音

前立ち御仏です

前立ち御仏の上にあった旧いイラスト

奉納絵馬の一つ
川中島合戦かな
川中島合戦かな

本光院のおっ様による読経
南無阿弥陀仏と十念、観音さんの脇侍に阿弥陀様との事で上げさせて頂きましたとの事。
十念・浄土宗で普段使いされている南無阿弥陀仏を繰り返すお経
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏(息継ぎ)
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、
南無阿弥陀仏、南〜無阿弥陀仏 と読まれるのがいい様です
南無阿弥陀仏と十念、観音さんの脇侍に阿弥陀様との事で上げさせて頂きましたとの事。
十念・浄土宗で普段使いされている南無阿弥陀仏を繰り返すお経
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏(息継ぎ)
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、
南無阿弥陀仏、南〜無阿弥陀仏 と読まれるのがいい様です

大正時代に作られた石像
普段は赤い輪っかは無いと思う。
普段は赤い輪っかは無いと思う。

本堂、左側より📸

よくよく見ると、釘が使われていない!?

補陀洛山

本堂内にて扁額

十一面千手観音

十一面千手観音、オンバザラ・タラマキリク・ソワカ

十一面千手観音の蒔絵

十一面千手観音の蒔絵

珍しい狛犬
鎌倉期作
鎌倉期作

珍しい狛犬は鎌倉時代のもの

中央に、白山大権現;オン・マカキャロニキャ・ソワカ
右の不動明王;ノウマク・サンマンダ・バザラダン・カン
左の毘沙門天;オンベイシラマンダヤ・ソワカ
右の不動明王;ノウマク・サンマンダ・バザラダン・カン
左の毘沙門天;オンベイシラマンダヤ・ソワカ

由来1

由来2

由来3

由来4

縁起

歴史

奉納絵馬
正保3年は1646年 3月大吉
施??
西尾?
奉掛◯神or袖◯◯願成就所
正保3年は1646年 3月大吉
施??
西尾?
奉掛◯神or袖◯◯願成就所

奉納絵馬、墨書きっぽい。
6体のお馬さま
6体のお馬さま

奉納絵馬
願主敬白かと思う。
願主敬白かと思う。

読経後の本尊さん

奉納絵馬

奉納絵馬、龍図会?
正徳2年は1712年、壬◯九?三月日か?
正徳2年は1712年、壬◯九?三月日か?

奉納絵馬

謎の塚

正一位六社大明神の扁額
すてき
投稿者のプロフィール

シンくん3629投稿
大叔父が地域では有名な大先達をしていた影響かは分かりませんが、寺社仏閣を巡り歩く転機があってから御朱印の有無に関わらず『とりあえず、行ってみよう』と言う思いから継続するように心がけています。 最...もっと読む
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