さかえのやしろ
佐佳枝廼社の御由緒・歴史
ご祭神 | 当神社では、福井藩祖である松平秀康公、 江戸幕府初代将軍である徳川家康公、 福井藩16代藩主である松平慶永公(春嶽公)を 主祭神としてお祀りしております。 ◆相殿御祭神◆ 土屋左馬助正明命(殉死、藩祖の家臣で武将) 永見右衛門長次命(殉死、藩祖の家臣で武将) 吉田修理義寛命 (福井城築造総督の武将) | |
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ご由緒 | 当神社の由緒は、寛永5年(1628)、
明治6年、福井藩祖松平秀康公の御偉業を称えてお祀りするにあたり、春嶽公により社名を佐佳枝廼社と命名されました。
戦後、当神社は福井市の要請のもと、大陸から引き揚げて来られた方々や戦災で焼け出された方々のために境内の一部を提供し、当初は門前町として浅草の仲見世通りにも匹敵する商店街をと希望しておりました。
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歴史 | 歴史[編集] 寛永5年(1628年)、福井城の鎮守として、城内に東照宮(徳川家康)を勧請して祀ったのに始まる。 明治6年(1873年)、福井城内に松平秀康の霊を祀る佐佳枝廼社が創建された(これを以て当社の創建とする資料もある)。この社名は松平慶永の命名によるもので、福井を代表する神社という意味[1]と、福井がより栄えるようにと願ってのものであった。 翌明治7年(1874年)に城内の東照宮を合祀した。明治14年(1881年)に県社に列せられた。松平慶永の死の翌年の明治24年(1891年)11月、慶永の霊を合祀した。 昭和20年(1945年)の第二次世界大戦による戦災、昭和23年(1948年...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「佐佳枝廼社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BD%90%E4%BD%B3%E6%9E%9D%E5%BB%BC%E7%A4%BE&oldid=100826789 |
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