たがじんじゃ
多賀神社のお参りの記録一覧

〔過去の参拝の記録です〕
和霊神社からほど近い場所にある神社です
別名凸凹神社と呼ばれています
主祭神は伊邪那岐命です
元々は神功皇后に由来する宇和島市最古の神社なのですが八代目の宮司さん(現宮司さんの祖父)のときから性にまつわる展示物が収集されるようになり、九代目の宮司さん(現宮司さんの父)は性資料博物館を併設するまでにいたったそうです
境内のそこらじゅうにいささかあやしげな像があります
私は性資料博物館には入らなかったのですが、秘宝館も顔負けの展示物がてんこ盛りのようで知見が広まるのは間違いなさそうです
博物館前に授与所があり、御守りや御朱印等を拝受できます
変わった(としか表現できない)御守りやお土産品なども豊富にありました
ちなみに社殿の裏手には境内社の粟島神社があり、多くの人形が納められています
直書きの御朱印をいただきました
入口の鳥居前です
すでにあやしい雰囲気を感じます
ふいに目に入ってくるモノがあります
念の為モザイクつけときました
狛犬は普通で安心できます
境内を勇ましく見守っています
何だかよくわからないアジアっぽい像が沢山あります
井戸跡ですかね?
何を祀っているのかちょっとわかりませんでした
釜?
拝殿正面です
ここはごくごく普通の神社の拝殿に見えます
しかし、拝殿を左に回り込むとこんなモノが鎮座しています
一応モザイクつけときました
太陽根依代というモノらしいです

269年創建と伝わる。
1775年現在地に遷座したとされる。
神社のパンフレットからしてぶっ飛んでいるのだが、性文化財をうたっている。
資料館(3階建て)である凸凹神堂には通常は秘仏化されている歓喜天像や勃起した仏像、男性器や女性器型の依代がごろごろ陳列されている。
春画でなければ国宝級と自称する絵巻物や浮世絵、版画や、南北朝時代に興り江戸時代に邪教として消滅したいわゆる真言立川流(彼の法)の仏具、世界中から集めた性風俗に関する資料がこれでもかと展示されている。
学術研究資料であるとは思うが、重文指定されている江ノ島弁財天(裸像)の局部写真の展示もあり、「へー、結構リアルに造り込まれているんだ」と感心してしまった。
一日観ていられるが、正直どっと疲れる。
尚、未成年者は入館禁止である。
拝殿
拝殿
本殿
稲荷社
粟島神社
凸凹神堂
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