すくなひこなじんじゃ
少彦名神社のお参りの記録一覧
南予旅行の際に寄りました。
御朱印の書置きが参籠殿に置かれてましたので初穂料を納め拝受致しました。
日付は自分で入れるみたいです。
参籠殿。
この奥に本殿があります
【少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)】
「少彦名命(すくなひこなのみこと)」は「おすくな様」ともよばれ、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と一緒に日本の国造をした神。道後温泉を発見した後、肱川に沿って南下し河を渡る途中に亡くなったとされる。その亡骸を埋葬したのが現在の梁瀬山と言われており、少彦名神社は全国でも珍しい「神様終焉の地」として建立された。一時は南予全域を聖域とするほどの威光を放つまでになったが、戦後は時代の変化に伴い、神社は長い間管理者不在となる。このような中、2002(平成14)年「おすくな社中」が結成され神社を守る地道な活動を行っている。
参籠殿は、2013(平成25)年、ワールド・モニュメント財団によって2014年版「危機に瀕している世界のモニュメントリスト」に登録され、多くの方々の寄付により2014(平成26)年に修復されている。
ー祭神ー
①少彦名命(すくなひこなのみこと)…国造りを助けた極小の神。神徳:諸病平癒・良酒醸造。
【参籠殿】
神社の参道途中の傾斜面に「懸け造り」と呼ばれる特徴的な工法で建築された建造物。床の約9割が傾斜地に張り出し、柱は長い所で13mに及ぶ。
【参道】
【参籠殿】
【危機遺産リストに選定】
【記念碑】
参籠殿修復活動がユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞の2016年最優秀賞を受賞。
【参籠殿】
【参籠殿】
【参籠殿】
【参籠殿】
【参籠殿】
【参籠殿】
【参道】
石段を上ると拝殿。
【手水舎】
【拝殿】
【拝殿】
【神殿】
【拝殿】
【神殿】
【長い階段】
境内左より上る。
【鳥居】
石段が崩壊。
【登山道】
鳥居から先は登山道。ピンクのテープを目印に登る。
【御陵脇にある祠】
梁瀬山の八合目辺りにある祠。
【狛猪】
祠から60m。山中に狛犬ならぬ狛猪が鎮座。
【狛猪 阿形】
口はあまり開いていないようだ。
【狛猪 吽形】
【御朱印】
参籠殿に書き置きされている。
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