さんこうじんじゃ
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三皇神社の編集履歴
2021年06月27日 21時24分
緯度
33.99268191921873
編集前:33.9926671
経度
133.57036520244674
編集前:133.570379
ふりがな
さんこうじんじゃ
住所
四国中央市妻鳥町606番地
編集前:川之江市妻鳥町606
ご由緒
三皇神社は佐遠之宮(棹の宮)とも呼ばれ、伊予温故録によれば、景行天皇の皇子、日本武尊が筑紫の熊襲を平定の途次、各地の賊首を征討の際に、この森に仮泊されたと伝えられ、熊保野に崩御のとき、神霊が白鳥と化して天くだり、此の森に留まり給うたことにより、その遺跡に社殿を建立し、佐遠の森の皇太神と称えて崇敬奉ったと云う。古事記にも「即ち其の陵を白鳥の陵とぞいふ、然れども亦其の地より更に、天くだりて飛び行きましぬ」とある。
その後、貞観元年4月10日に京都平野大明神を奉遷、日本武尊を合祀し、三皇四社大明神と称して、山口郷の総鎮守、氏神として奉斎した。
電話番号
0896-56-3897
行事
10月15日 例大祭
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