あんらくじ
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安楽寺の編集履歴
2021年08月05日 21時21分
ふりがな
あんらくじ
通称
教王山宝池院安楽寺
住所
西条市丹原町湯谷口306ー1
編集前:西条市丹原町湯谷口306
ご由緒
行基菩薩が霊泉を発見し草庵を結び本尊の阿弥陀如来(御丈2尺7寸)と観音・勢至両脇仏を納めて宝池院西光坊と称したたのが始まりと云われる。そして、弘法大師が弁財天を刻んで今でも奥殿に安置されていると云われる。その後、1862年(文久2年)信者で松山の桂月子が拝殿に日本三大弁財天より頭上にとぐろを巻く白蛇をのせた一面八臂の弁財天を勧請した。現在の弁財天堂は1976年(昭和51年)に四国(東予)七福神霊場の開創に伴い新設されたもので、拝殿・奥殿の弁財天共に秘仏で拝観はできない。拝殿弁財天の左脇侍は歳徳神、右脇侍は不動明王である。
なお、かつては弁財天堂内にて納経が行われていたが、現在の納経所は庫裏となっている。
ご詠歌:安楽の 御寺に弁財ましまして 宝池の院に 神や宿らん
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
見所
納経希望の場合は前もってお寺に電話で伝えることをお勧めします。
駐車場
山門前に4〜5台、境内本堂横へも乗り入れ可能。
御朱印
あり
トイレ
なし
山号
教王山
院号
宝池院
創始者/開山・開基
行基菩薩
巡礼
四国霊場八十八ヶ所番外札所
東予周桑新四国霊場第三十七番札所
四国(東予)七福神霊場(辯財天)
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